越前市議会 2022-09-07 09月08日-04号
私たちは、この越前市が大好きだし郷土を愛して、先ほどから言われてるような100年安心の越前市にしていきたいし、本当に住みやすい、暮らしやすい町をつくろうと一生懸命頑張ってながら、一たびこういうことがあると、いまだに福島では帰還困難区域というのがあって、もう戻れないと。
私たちは、この越前市が大好きだし郷土を愛して、先ほどから言われてるような100年安心の越前市にしていきたいし、本当に住みやすい、暮らしやすい町をつくろうと一生懸命頑張ってながら、一たびこういうことがあると、いまだに福島では帰還困難区域というのがあって、もう戻れないと。
福島第一原発事故から9年、今なお帰還困難区域が続き、忘れてはならない悲惨な原発事故、超長期にわたる環境負荷、放射線被曝による健康被害リスクなど負の面ではなく、先ほども言われましたように、原発立地自治体に新しい産業の芽を育てるためにも、原子力発電所から脱却する必要があると思います。そのためにも行うべきことは、今こそ停止中の原発を再稼働しないことであります。
そして、今年度、福島県の帰還困難区域で花などの試験栽培を開始するとなっていることは承知しています。 しかしながら、今現在、国から除染土の受け入れ要請は当市には届いておりません。そのような状況の中で、議員から、もし受け入れ要請があったならばどう対応するのかといった御質問かと思います。
東日本大震災に起因して発生した東京電力株式会社福島第1原子力発電所の事故から6年3カ月がたち、帰還困難区域を除いた区域の避難指示が解除される見通しとなりましたが、実態としてはいまだに多くの住民が避難生活を送り、ふるさとに帰ることのできない状況が続いております。
福島第一原子力発電所事故から5年が経過した今もなお帰還困難区域における復興の見通しが不透明であること、そして原子力発電所の再稼働が進められている中においても、いまだ原子力政策に対する国民理解が十分になされていないことなどを国は重く受けとめ、それぞれの省庁が国民に対し責任を持って対応するよう求めてまいりました。
今なお飯舘村は帰還困難区域または住居制限区域となっていて、村民は今はほとんど避難生活をしていますし、村役場自体も福島市飯野町に避難してます。村役場自体がもう戻れないような状態になっています。 国や県からの指導を受けたら、はいそうですかと言ってそのまま受け入れて計画を立てるというのは、勝山市として非常に無責任なんではないかなと思います。
ですので、この道路でその区域が線引きされているんですが、こちらが帰還困難区域ですので、そちらには入れないようにバリケードでこの町内には仕切られてるということです。 避難生活をしている住民の皆さんは、町に戻りたいという年配者、そして戻りたくないという若者、世代間で温度差が生まれてるということでございました。